2674<西暦2014年>(平成26年)
要は1日で1000㌔でも2000㌔でも走って、マシントラブル無く、無事帰って来られるか。
故にハーレイや旧車等は選ぶ際の候補に挙がることはありません。
㉘テストラン~走リ納メ

㉗テストラン~浜通り南部
源平でソバの積もりだったが、良く考えてみると、先週、栃木の方を走ったから、また今週も似たような所を走るのはイヤだなと福島へ。
だからと言って目新しいワケでも無いのだが
福島と言えば、何時もの讃源。
東舘まで珍しくフツーにR349。
その後は、久慈川対岸の県道へ。
でも、単独の白バイとすれ違う
今回は、塙から逸れず、珍しく素直に棚倉方面へ。
でも、R118じゃない。並行した農道。
曇天の空が福島最南端とはいえ、東北っぽいな
何と無く、広域農道で大回りしつつ。
讃源到着。
今回はきつねうどん大。
戻らずに、もうちょっと走ろうか。
野焼きが目に沁みる
東から石川へ。
でも素直に主要県道は通らず、適当に。
あぁ 冬の太平洋側っぽい北の空。
母畑から高速でワープするか。
何時も空いているあぶくま道。
無料併用中ゆえ通るが、これで高速同様の高額通行料を搾取し始めたら余計に誰も通らなくなるだろう。
終点の小野IC。
奥には大滝根山。
磐越道に乗り継ぐには一旦、一般道へ下りる。
小野からは夏井川沿いに下って行くことにする。
ついでに河口の画像を確保しておこうかな
夏井川沿いのr41は地形的にちょっと面白い。
そんな意味ではこの辺りをツーリングするにはコースに入れても良いのではないだろうか。
ま あくまでマイナな常磐・双相地域。福島県浜通りではのハナシです。
しかも、震災後、F1の影響も過多で余計に観光客が減っていくだろうけど。
ちょっと止まってみる。
紅葉の終わった夏井川渓谷。
さてさて、気温10℃ってとこか。
標高が低くなるにつれ、紅葉が少し残っているかな。
ハイ
渓谷エリア終わり。
平でなく四倉へ。
多分、二ッ箭山
r382 磐城舞子橋にて。夏井川河口。
R6バイパスではなく海沿いで南下。
眺めの良い所で停車。
フットブレイキは強く踏みっはなし。
植田の火発。
昔の景色を覚えているから、津波の影響が良く判る。
小浜海岸。
鮫川の河口域。
サーファ
後は高速で帰ろう。
植田や錦の辺りって何と無く何時も混んでて、と言うか信号が多いと言うか。
勿来ICまで、時間が掛かって気分が悪い
常磐道で一気
前方には練馬ナンバのサンデイ=ドライヴァ(110km/hキープで追越車線を2区間も走ってたら、それは普段は運転をしていないアホで間違いないでしょ?控え目に云って
)。
全くディフェンダ達には毎回イライラさせられる
早く帰ったから、久しぶりに洗車してから仕舞うことにした
距離;262.5km
燃費;20.34km/L
燃料;\2,083
高速;\560
昼食;\800
㉖テストラン~茨城中部
一昨日の土曜は久しぶりのオートバイ。2週間乗らなかっただけで久しぶりな感じがするのは健全は証拠じゃ
と、云っても、先々週に乗ったきりで、全然なので、先ずは給油。
タンクが空にしたままゆえ、当然、各部の注油なんぞもしていない。
が、今日は近場ゆえそのまま出発してしまう。
海岸へ下るループ橋。冬の始まりの太平洋が実に好い感じ。
ブルートゥースの充電もしていなかったので、取り敢えず、給電しながら走ることにする。
距離が短すぎるのが難点ではあるが、茨城で唯一の良い感じの道がここである。
あッと言う間に終点
他には全く良い道が無いので、茨城に来てみようと思う方々は止めた方が良いですよ。
折角の休日なんだから、もっと良い都道府県へ走りに行きましょう
R245の旧道をブラブラと南下しつつ、那珂湊。
さて、ここからは内陸部の方へ行ってみよう。
涸沼の北岸を西へ。
走るルートは全然、適当。
国道は通らず、県道もなるべく通らず。
百里基地脇を通り、玉里へ。
初めて茨城空港を見ました。と言っても横目で通り過ぎただけですが。
こんなの全然興味が無いので当然のパス
石岡から竜神山の南面を越えてみる。
この新しい道には鬼越峠という名が付いていたので、チェックの為
下ったところで筑波山(※これも後日、UP予定)が現れる。ホ~ッなかなか
林道三ッ石線。
さて、ここからが今回のテーマ。

林道上佐谷青木葉線を上ってゆく。

あきば峠到着。
ずっと来ようと思いつつ、近場ゆえ食指が伸びなかったあきば峠である。
残念ながら、八郷側へ下る林道弓弦線は通行止
枝陰に隠れているが何とか筑波山が見える。
向こうに見えるは吾国山かな?
さて、では仕方が無い。引き返すか。
少々、下った所で展望が開ける。
関東平野。その奥に煌めいているのは霞ヶ浦か?
ズームを使うと、レンズのゴミが目立つ
筑波山地の林の中を下ってゆく。
さて、これからどうしようか。ノープラン。
フルーツライン。
小幡。
ならば湯袋峠を越えようか。
真壁へ出てからもぶらぶら。
大手坂を越え、栃木へ。
関東平野の奥に男体山(※これも後日、UP予定)。
狭い道ばかりを進んでいるが、だいたいは走ったことある道だ
栃木へ出て、だだっぴろくなったからか、風が強くなってきた。
もう14時を廻っているのに、全然、飲み食い無し。
止まらないので、ヘルメットも外さない。
今回はこの辺の、正確に言うと鶏足山塊(八溝山地)の小さな峠巡りだな。
茨城と栃木。常陸と下総。常陸と下野を行ったり来たりだ。
いい加減、厭になってきたが、まだまだ、狭い道を東西南北テキトーに進む。

陽が大きく傾き日陰が続くと寒い。

グリップヒータONッ


漸く、ちょっとは広い道に出た。広域農道。

眺めの良い所でストップ。手前で買っておいた缶コーヒーを開ける。

筑波山地を眺める。
さっきまであの山の麓を巡っていたのだな・・・となかなかの締め括り


されどまだ走る。
街へは下らず、山の中を縫って進む


晩秋の陽は久慈山地の山の端へ滑り落ちて行った


距離;275.4km
燃費;20.66km/L
燃料;\2,186
珈琲;\100
㉕テストラン~福島南部

先週の三連休の最後、月曜日は休めたので、オートバイに乗りたいこともあったし、9時過ぎに急遽出発。

多賀広域農道を北上してみたが、花貫に出たところで、行き先が定まった。
土曜の雨の中、磐越道から横目でみた紅葉がちょうど好かったので、阿武隈高地南部をウロウロすることにしよう。
高萩ICから常磐道。

勿来ICで下りて、県道を適当に進んでみる。
紅葉もちょうど見頃な標高400M~500M地帯。
3連休は天気が悪い筈だttが、急速に回復し、日曜には晴れ。
それを知っていたら、土曜の雨の中をゆかりやへ行かずに今日、オートバイで行けば良かったなぁと思いつつ進んでゆく。
小さな峠で小休止。
持参の珈琲の飲みつつ、チョコバーを齧る。
西からの風が強く雲がどんどん東へ吹き飛ばされてゆくのが判る。
幾分、寒い。
別に迷っているワケでは無い。紅葉の好さ気な場所を求めつつ、この後、何処へ行こうか考えているダケ。
ならば、停まって地図でも拡げて考えれば良いものを、止まらないのは悪いクセなのかも知れないが、当人は全然気にしていない。何処も彼処も走ったことある路線ばかりなので、判っている積もりでいる・・・やっぱり悪癖だな。
うろちょろしていて気付かなかったが、北へ向けた途端、雲が変わったことに気付いた。あぁ、この雲になったらダメだな。
高速の脇へ出た。
南は問題無しと。
でも、平へ向かってみても余りにも詰まらなさ過ぎるから、北は止めとくとして、西へスライドしつつ南へ下ることにしよう。
幾分、寒くなってきた。
晴れて陽射しはるのに異様に寒い。グリップヒータON。
シールドやスクリーンに水滴。陽射しがあるのに。ガスを纏った雲。
進行方向を真西から南西へ微調整。
ふっかけ雲を掠めてパスしたら、また陽気な陽射しが戻った。
けれど、標高600Mは少々寒い。
この辺は気分が良いので、少々、R349を下って行く。
それにしてもこの辺は久しぶりだ。結構、拡張されてたり、新道が延びてたりするが、出来るだけ旧道を行く。
途中で、県道へ逸れる。
古殿に出て御斎所街道何て通りたくないのでね。
ここまで来たなら、讃源に寄ろうかとも思ったが、祝日で混んでいる店に入るのはイヤなので止めて、そのまま南下。
それにしても良い雲だ。
そして、今日が秋の終わりと冬の始まりの境界線なのだな
とうとうこの狭いT字路も拡張するのかと・・・長年通り続けてきた者にとっては。
結局、何処へも寄らず、お金も使わず15時過ぎに帰ってきてしまった。
距離;241.0km
燃費;
㉔テストラン~栃木北部
㉔ 2014/10/26 SUN.

今年はまだ1回も行っていないし、久しぶりに源平へ蕎麦を食べに行くことにする。
何と無く8時半に出発。余裕があるので大回りしてテキトーに走って行く。
R118を通る何て滅多に無いことです。
昨日の福島は終りかけだったが、茨城はこれからがピークかな。
でも東北程、絢爛たる綺麗さは無いので、ウォッチはしていない。
素直には進まず、県道を繋いで行く。
那珂川を渡って湯津上から喜連川へ。
しかし、何故かR293はゾクのバイクが多かった。日中なのに。
何かあるみたいに多い。しかし、あんな古いマシンがあれだけあるのは不思議な感じだ。
尤も、最近は余り走らないエリアだから、何処も数度は走っていて知っていても懐かしさはある。
ので、ついバイパスより旧道を通ってしまう。
矢板から佐久山へ。湯津上を抜け、明神峠・関田和峠を越え茨城。
往路で移動オービスを見掛けたので、大子へは下らず、左折。
生瀬を直進してR461。
帰宅した途端、雨粒が落ちてきた。セーフ。
距離;280.3km