⑰サンセットバウンド❶



⑰ 2017/06/24 SAT. N.E. サンセットバウンド❶




先週の土曜日のハナシ
早いもので、直ぐ1週間経ってしまいます

これでもかなり頑張って挙げているのですが、これ以上は無理です
毎週、走っていると特にですね


前の週が八幡平だったから、今週は鳥海山だな
といった次第で何とか土曜だけ天気が保ちそうだったので、そそくさと準備をして出発




9時半に出だして、直ぐ様常磐道。されど、直行
だとタイミングが悪そうだったので、船引で下りて、適当に北上。r40に出たが、またまた適当にそれてなるべく走った記憶が無い
道を選びつつ




智恵子大橋で阿武隈川を渡る。



相変わらず残念な川
安達太良山も霞んで見えない




安達からは何時もの抜け道を通りつつ、そのまま福島西部広域農道へ。最近はフルーツラインばっかりだったので、何か久々な感じ
だが年に10回は通っているだろう
まだまだ桃は出来ていない模様




栗子峠を越えて山形入り。ぶどうまつたけラインから高畠~赤湯とフツーに通りゆかりや到着。1330。

温泉ミーティング以来だから、約2ヶ月ぶりの今年3回目。例年に比べたら回数が少ないけど



今回はふるっぱそば特盛りのみ



通しの漬物に蕨の1本漬けが出るようになった
この時期だけだから


ふるっぱそば大盛り



おとおし
★★★★★
梅雨の時期になると、蕨の1本漬が出るようになりますが、ほんの一時期だけですので、タイミングを逃すと食べられません(今年は1回っきり
)。



寒河江のJAでさくらんぼを購入

勿論、桐の箱では無く
贈答用でも無く
露地ものの撥ねものパック




1600。村上。R347を北上。この時間帯にこの辺を北上している何て日帰りとは思われないだろう。普通は




新庄から鮭川を通りつつ、まだなるべく未走の路線を・・・と思うから時間が掛かる




真室川でR344に出る。漸く鳥海山が見えた。



久々の青沢越



八幡で庄内平野へ出ると鳥海山は目の前でより大きく
ここから見る限り、やっぱり鳥海山は山形の山だなぁと思ってしまうね(実際、秋田は山頂を仕切っていないし)




1700。遊佐からそのまま鳥海ブルーラインへ。久しぶりと思ったら、去年の10月に通っていました
(約半年ぶり)



森の中を駆け抜けて高度を増し、木々が低くなると展望が開けてくる。残念ながらがんかに見渡せる庄内平野は霞んでしまっている。初夏ゆえ仕方がないか
(気温22℃。麓は28℃。内陸部の山形盆地で31℃であった)



1740。鉾立到着。残雪の新山。



まだ陽は高く
ここで夕陽を待つにはあと2時間は掛かりそう
それにしても水平線の高さよ




新しく展望台が出来ていたので、休憩しつつ暫し待ってみる。



奈曾渓谷。



この前は秋だったから(当たり前だが)、17時には暗くなっていたんだがなぁ

ん~根負け
と言うよりも、霞んでいるしで水平線に沈みそうにない気がする

ならば下って海岸線で待ってみようか。



秋田側を象潟へ下ってゆく。夕陽が右手左手と忙しい




小滝から川袋へ。



R7の旧道を確認しつち十六羅漢まで。よし今回はここで待つことにしよう



へつづく
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made by KAI ❷

先日、KAIさん♪と御一緒した時、またまた(何回目か数えてませんが、2回以上は頂いております
)、オーダしておいた
革製品を頂きました



小銭入れと100円ライタカバー
です

小銭入れの方が頂いて即、使い出しましたので、それなりに良い感じ
に熟れてきました

ライタの方は・・・次回はキャンプをしないといけないですな
みたいなアイテムですが、これはちょっとやり過ぎです。よっぽど作る物が無くなってきているのかなと推測してしまいます
(だからもっとオーダしよう




こんなふうに使います。硬貨が多いとこぼれ易いですが、その辺はもう少し調整が必要なようです。



イメイジとしてはこんな感じで並んで出てくるともっと良いです

実は前回にも小銭入れを頂いていたのですが、早くも、シゴト中に現場で失くしてしまいました(小銭が32円くらいしか入っていなかった
)。何とも無様なコトで

KAIさん♪にはホント恐縮なのですが、先々日の例会の際、そのことを話すと、早速の対応に感謝です
(今年は良く遊んでいるということですね

⑯北東北バウンド⑶



⑯ 2017/06/18 SUN. N.E. 北東北バウンド⑶




からのつづき

翌、日曜日。朝から快晴で岩木山がくっきり



9時半に出発し、取り敢えず、十和田湖へ向かってみるが、最早、青森からの帰路はそそられるルートが無い

黒石からR102。奥羽山脈の深い森の中を駆け上がってゆく。



御鼻部山展望台から見下ろす十和田湖は南向きで陽光に包まれ、この暗い感じのカルデラ湖を鮮やかに照らす。



R102で湖を半周。右手に見えるのだが、殆ど木々に隠れて湖面が見えないところが十和田湖の良さであり、暗い感じが漂う遠因のような気がする。

例えば、北海道での支笏湖と洞爺湖の対比のように、秋田では十和田湖と田沢湖の対比が出来ると思う。私はどちらとも前者が好きなんですけどね




それにしても久しぶりの十和田湖。

当初は、ベタに発荷峠から鹿角へ出て八幡平と考えていたが、気が変わり見返峠へ。



見返峠からr128で田代平。

奥羽山脈も八幡平以北は稜線もなだらかとなり、地名を見えても、この辺は迷ヶ平とか熊取平・白萩平・西ノ森・戸倉森・与須毛堂森と急峻さに欠ける
青森の主峰の一つである八甲田山を取ってみても判る通り




田代平をR104まで下ってから左折し、来満峠を越えて太平洋側へ。



R104は鹿角街道とか秋田街道・しらはぎラインと名前が多いので、よっぽどのメインルートなのだろう。と勘違いしそうだ
否、昔は主要な街道だったようですけど








ついでだから、田子まで下らず、まだ通ったことのなかった葛巻田子大規模林道へ。



幾つかの谷筋を越えたら、遠くに岩手山が。すると手前の尖った山は・・・この位置から見えるとなると・・・と考えつつ珈琲ブレイク



いやぁ~こりゃ~穴場だ

一部分では走ったことがある葛巻田子大規模林道だが、如何せん、大規模林道に常として未完成な上、連絡が悪く、何故
こんな所に開通させた(税金を使いたかっただけだろうけど
)と言った道なので、なかなか全区間を走破していない。今後は集中的に廻ってみようか



北上山地が霞んでいる。手前が七時雨山と田代山・西岳の山塊。

手前の谷筋は狭く荒れていたが、高度を増し開けたら、周囲は放牧場が多いことでも判る通り見晴らしが良い一帯である。遮る物が無いゆえに風が強く落ち着かないが




浄法寺に下ったら、八戸道に上がってワープ。松尾八幡平ICで下りて、樹海ラインを駆け上がる。やっぱりここまで来たら
上がっておかない手は無いでしょう

しかも、昨日は龍泊ラインで一昨日は寒風山道路だったんだから、今日は樹海ライン(八幡平アスピーテライン)だと




今年初の樹海ラインからアスピーテで見返峠



ぼんやりと霞みの中に鳥海山が見えた
来週は鳥海か




1400。下りはアスピーテで。



流石の交通量もあり、サンデイ=ドライヴァの後ろは・・・




柏台から寄り道。



再び東北道へ上がって盛岡へ





やっぱりには寄らないと、今年2回目。






遅い昼食は盛岡冷麺大盛り





1530。これで心残りなく帰路に着けるというもの。
繋大橋を渡ってr172。御所湖と岩手山。




何と無くのんびりと長者原SA。駐車帯の前のベンチで珈琲を飲みながらぼんやりしていると、だいぶ前に追い越してきた新型
のVMAXが・・・おぃおぃ
そう停めるか・・・と一言声を掛けようかと待ち構えていると、なかなかの鈍さでヘルメットを脱いだら、ブラシを出して左のミラーで髪を直したりと10分くらい動かない

シビレを切らしつつ、直視してたら、不穏さに気が付いたのか、引きずって直してくれた
でも良くみたら、リアシート脇のホルダに掛けた自分のメットで出られなくなっただけだった

走り方もナラシのような感じだったし、駐車の仕方も無様だったしで免許取りたてなのかも知れない(でVMAX
って私の美意識では皆無な発想
)と文句も言わずに隣の熊谷ナンバーのハーレイ乗りと見守った20分間であった




1740。富谷から仙台北部道路仙台東部道路。南下するにつれ雲が厚くなり、そろそろ降ってきそうな気配




行きも帰りも常磐道で南下。



一応、原町SAにも寄っておく。何故だか今回はのんびりとした高速移動でSAの度に寄っていた感じ
夕飯を食べるタイミングでも無いし、手持ち無沙汰でマイボトルに残っていた珈琲を飲み干しつつ、アメダスを確認。上手くすれば降られずに帰れそうかな




双葉の線量計は3.1μSv/h.を表示。
年に1μSv/h.下がっている感じ。


距離;1677.9km
燃費;21.85km/ℓ
燃料;10,602円
高速;9,100円
宿泊;14,200円

⑯北東北バウンド⑵❷






ではもうちょっと先へ進もうか
今日の宿は弘前市街なので余裕なのだ(何時もここから帰っているからね

何なら夕陽待ちしても好い



津軽山地が日本海へ雪崩込む小泊道。



やっぱりちょっと北海道の海岸線っぽい
日本海側の




萱部まで来たら、海岸線とも離れて高度を稼ぐ。



振り返って小泊岬。



眺瞰台まで来たら展望台へ上がらなければ。



時間も時間だから観光客も少なめだし、ライダも居なくて(4人居たけど)、のんびりと珈琲を飲みつつ、北海道を眺めては寛ぐ



津軽海峡越しに見える北海道は松前半島。低く流れて往く雲のお陰で、ずいぶんと高所の気がするが標高は400㍍くらい




さて、では戻りますか
竜飛岬の灯台何て1度行けば良いもの(何度も行っている気がするけど
)。あんな観光地化された所は観光バスの集団(最近少ないらしいが
)やサンデイ=ドライヴァの観光客に任せておけば良いのだ
石川さゆりのファンでもないし



久しぶりの龍泊ライン。



この東北屈指のワインディングを愉しむ




昔は1.5車線だったが、いつの間にか2車線。








20年前






あっと言う間に下りてしまい仕舞い。

ここでもう一丁
となる峠小僧的日本のドリル教育の影響下の感覚は持ち合わせていなし、そんな破廉恥なことは出来ないのである
走りたくなればまた来れば良いだけのこと



途中、小泊にも寄っておく。ここからは日本海越しに岩木山が見えるのだが残念




さて引き返す。



十三湖。中の島へ渡る遊歩道橋。ここにはキャンプ場があるので渡ったことがある

シジミが美味しいのだが、店は良く選ぶべし




村道から屏風山広域農道へ繋いで南下。







そのままR101を越え、津軽中部広域農道



やまなみロード。ここまで来て(この時間になって)漸く岩木山が顏を出してくれた。





1730。相馬まで来て、まだ時間があるので未走の県道を2本程やっつけてから弘前へ

につづく

⑯北東北バウンド⑵❶こどまり @レストラン竜泊



⑯ 2017/06/17 SAT.  N.E. 北東北バウンド⑵


からのつづき


9時半、昨日に続いての曇り空の下、宿を出発し能代周辺の未走路線(r63の旧道とか)を行ったり来たりしてたら、ちょうど米代フォレストラインの入口へ。

この大規模林道は未走だったのでちょうど良い




林業地域連絡林道白山域連絡林道を

この路線も出来てから結構経っているので、路面も荒れ気味だし、交通量が少な過ぎるので、道路状況も良く無いのは致し方無い




r317へ出たので、そのまま左折し釣瓶落峠を越えて青森へ行こうとしたら




仕方無くUターンし、二ツ井に出てR7。今泉からr325を通り、鷹の巣から秋田道(結構、延びていて、あと1区間くらいで繋がりそう)。初めてなので、小坂経由で東北道へ繋いで青森入り。

久々の青森。そう何故か去年は来なかったので
(最北が八幡平だった




1200。津軽SA。青森に入って漸く晴れてきた










浪岡から津軽道で五所川原まで。



r151からと未走路線を繋ぎつつ北上。この辺まで来ると岩木川も大河っぽく見える。残念ながら岩木山は見えず




r197からなるべくR339へは出ずに進む。



右手に津軽山地の稜線を眺めながら北上。そう今回の目的は龍飛崎です。否、違う龍泊ラインです



中泊からR339
津軽平野北部の内陸部から日本海側へ出てくると、青森(津軽)と言うより、ちょっと北海道っぽい(それも道南の海岸集落)感じが漂います。これは下北半島にも言えることですが、その北海道への想いが辿れるから、余計に青森(津軽半島北部・下北半島北部)が好きなのかも知れません
津軽平野の田園地帯も南部の酪農地帯も好きだし、屏風山一帯とか六ヶ所~猿が森一帯の砂丘と低湿地も道東や道北の荒涼さ加減に通じるところがあって好きだし




1400。道の駅こどまり。遅いけどお昼にしよう
道の駅だから期待出来ないけど、蕎麦くらい食べておこう




おぉおっと期待していなかった分、余計に美味しい竜泊定食
済みません。ナメていました
しかし、営業が15時までってちょっと焦りました
中泊はメバルが有名らしく、メバルの煮付定食が食べたかったのですが、当然売切れで

でも、イカ・タコ・ホタテのお刺身は新鮮で美味しいし、フライ(イカと白身魚?多分アジ?)も揚げたてな上美味しいしでビックリ
モズク酢も塩辛も漬物(イカ入り)も美味しくて驚きでした。道の駅にしては珍しい食堂です

こりゃメバルが一層食べたくなるし、ここを目的に来ても良い






青森県北津軽郡中泊町大字小泊字折腰内45
1100~1500



竜泊定食
\1,300
★★★★☆
刺身もフライも美味しい!アタリ(^o^)/









⑯北東北バウンド⑴❷



稲庭うどんの本場。旧稲川町稲庭。元祖の佐藤養助総本店にて鴨せいろを大盛りで頂く
稲庭うどん自体は良く食べていましたが、店で食べるのは初めてです。しかも元祖で。だいたい饂飩より蕎麦が好きですし、ウドンは讃岐うどんのようなコシのある方が好みだったのですが、最近は博多うどんや宮崎うどん等も好きだったりして、齢相応




湯沢から再び高速で北上。



西仙北SAにて珈琲ブレイク。スタンドが無くなって久しいのだが、コンビニがファミマになったので、通る時は寄るようにしています

奥に見えるパトカーは検問中
しかも上下線に居ます




なかなか出ないところをみると、どうやら、私のことを待っている模様
平日ゆえ狙われ易い

根競べする積もりはないので、遵法主義の私は先に出ます

直ぐ来ると思ったが、なかなか追い駆けて来ない
協和ICを過ぎた辺りで、赤色灯を回して追い付いてきた
暫く私の右側を並走して付いてくる
無視してたら、私の前に入って、スピード落とせと電光掲示板を点滅させている

面倒だからこの先のジャンクションで反対方向へ行ってやろうと思ってたら、河辺JCTを本荘方面へ流れて行ったので、そのまま直進




昭和男鹿ICで下りて、折角だから寒風山へ行ってやろうとR101。秋田沿岸部は曇りで今にも降り出しそう。否、一部、路面が濡れているところをみると、降ったり熄んだりの繰り返しだったのだろう。

ついでに某道の駅にも寄っておく。でも中には入らないし、塔にも登らない。エンジンも切らず




船越で給油をしている内にとうとう降り出してきた
が、まぁいいや上っておこうと寒風山道路へ。



1620。小雨降る中、寒風山。晴れている時にしか来たことなかった(当たり前だ
)のでちょっと新鮮



本降りになる前に下る。



妻恋峠から火口痕。



今度は北へ下る。入道埼にも行こうと思ったが、雨だし止めておく。この時間に行っても美野幸は終わっているし、第一、お腹が空いていない
(あぁ石焼き定食が食べたい・・・近いうちに行くことにしよう



間口浜にてブレイク
していると、何か岬の方が明るくなってきた




小降りの中、八竜から森岳でr4



旧羽州街道の名残。







へつづく






秋田県湯沢市稲庭町字稲庭80
1100~1700
無休(※年末年始休)



鴨せいろ大盛り
\1,710
★★★☆☆
美味しいのは分かっているのですが、高めなので★一つ減です。
鴨出汁は濃くてしょっぱいので、大盛りにしてもあともう一つ頼んでも良いくらいです。



大盛りにしてもツルツルなので、簡単に食べ終えてしまいます。












⑯北東北バウンド⑴❶




2017/06/16 FRI. N.E. 北東北バウンド⑴❶







先週末は北東北へ。
その前の週が西だったので、今度は北かと言ったノリで、ちょうど天気も保ちそうだし(降られても多少だろうという予測の中)、金曜日の朝、宿を能代と弘前で取ってから、3日間の東北割引に登録しておいてく。







パッキングを終えて出発は830。
それにしても足回りがキレイだと気分が良い。





常磐道を北上。





福島は息を止めて通過。






東北道へ繋いで北上。岩手に入った辺りから小粒の雨が降ったり、熄んだり。






秋田道から湯沢道路へ。当初は栗駒を越えて来ようと考えていたのだが、奥羽山脈は厚い雲の中だったので、高速で大きく迂回したワケ。特割しておいて良かった。





十文字で下りてR398で南下し稲川へ。


へつづく

エンジンオイル交換⑰




先週末に乗ったっきり、日曜の晩に雨の中を走って帰ってきたっきり、何時もの放置プレイ。

洗車もしたいし、エンジンオイルも交換したいで、今日の夕方、時間があったのでエンジンオイルの交換をしました。





辛うじて、オイルと廃油パックが1ケづつ残っていたので、そそくさと開始。
ホントはフィルタも交換したかったんだけど、用意していないし、ショップは木曜定休だしで、次回まで我慢して貰おう(どうせ来月にはするだろう)。





今回はMOTOREX・・・って何処?
暑くんなってきたしで、10W-50にしておく。
さぁこれでストックが無くなった。
来週、買いだめしに行かなくては。
いっそのことペイル缶を買ってみるかな。

今月は1日に交換したばかりでしたが、早くも3000km走ってしまって、2週間後の今日、2度目の交換となりました。今年、何回した?
トータル6万キロだから、約20回はしているだろうし、ペイル缶なら約6回交換出来るとして、1年で充分使い切れるだろうし。





洗車まで手が回らず。
ドライブチェーンのみクリーナを掛けて、汚れを拭き取ってから、グリスアップ。
ついでに稼働箇所も塗っておく。





給油を済ませてから、軽くボディを磨いて、何とか今週末も乗れるようになった。



⑮播磨バウンド⑶➌



⑮ 2017/06/11 SUN.  B.D. 播磨バウンド⑶❷




からのつづき


KAIさん♪と別れて久々野から朝日へ。

朝日からだと乗鞍岳が良く見える。ここからだと美女峠を越えて安房経由より野麦経由の方がまだ良いかな

どちらにしても波田まで混雑していて嫌だし、今年はもう既に2回通っているしで・・・この路線は年に1回で充分




等を考えつつ、高根ダム。

ほうぉ~そうかこれが、さっきKAIさん♪が言っていた新しいトンネルか。成程、高根ダムも狭い箇所を長大なトンネルでスルーしてしまうワケね




で、r39とのT字路前に出たので、そのまま野麦峠へと左折・・・通行止

まぁいいや。だったら、定番的に長峰峠を越えて木曽福島へ出るだけ(境峠経由は考えない
)。



長峰峠を少し開田側へ下ると、一部で漸く御嶽山が見える。



開田高原は好きな高原です。信州の高原の中でも1番だな
何たって人が少ないことが良い
どれだけ観光客が居るとその風景をダメにするかが判るというものです

遠くに微かに見えるのは木曽山脈だから、木曽駒かな




そのままR361。最近は三岳方面へ右折ばかりしてたので



久しぶりに長蔵峠へ。



御嶽山を右手に眺めつつのワインディング




1700。長蔵峠

あとはそのまま地蔵峠を新道で越えて木曽福島へ。



R19でそのまま塩尻へ向かっても仕方が無いので、姥神峠権兵衛峠を新道で越えて伊那へ出ると。これまた定番
新道のトンネルで繋がったお陰で飛騨からの帰路の選択肢が増えたと・・・でもここからが問題だ


それにしても、権兵衛トンネルから伊那谷の河岸段丘を下っていくこの風景はお気に入り




正面に伊那山地とその奥の赤石山脈。左手には筑摩山地の山が見え隠れする。蓼科山と八ヶ岳か。



しかし、伊那に出るのは良いけど、ここからは混み始めてしまうのがいけない
塩尻に出るワケじゃないから余計にだ。得意の伊那西部広域農道を通って、1区間節約しても良いのだけど、最近ではこの抜道さえも流れが悪いので、そのまま伊那ICから中央道へ上がって時間節約がベスト

最早、面倒だから、そのまま高速で・・・って手もあるし
・・・と、でも、日曜の夕方・・・大月から渋滞30kmとの表示を見て、イヤになる。そうかいそうかい

否、この渋滞は毎週のことだと判っているし、すり抜けしても構わないが、態々、自らサンデイ=ドライヴァの群れの中へ入ることも無いだろう。他の道を知らないワケでも無いし




諏訪ICで下りて、茅野市街で早目に給油を済ませてからR152。蓼科山と夕景。



左には車山。先日、通ったビーナスが見える。



右に八ヶ岳。

そして、R299へ直進。



蓼科の別荘地の中を抜け。



標高が上がると森の木々も低くなり、植生も変わる。何とか暮れの微光の中、頂上へ辿り着けるか




1900。麦草峠。気温7℃。寒い
今回はメッジュジャケットの下、Tシャツ+ロンTで対応してきたが、標高2000㍍を越えていると寒過ぎる
ウィンドストッパをインナとして着つつ、アメダスを確認・・・繋がらない




ならば一気に下って八千穂へ。

R141に合流した頃にはすっかり暗くなる。ここで漸く確認・・・ぉおおっと、群馬から、北関東一円雨じゃん

しかも、北関東道一帯のエリアのみ強雨

こりゃ濡れる覚悟しないといけないか
それとも迂回して圏央道廻りにすれば、合羽を着なくても済むかも知れない・・・だったら、素直に中央道経由にすれば良かったじゃないかと・・・と読み違えたか・・・否否




山間を抜けて、佐久盆地に入ったら、少々、空が明るくて気味が悪い




佐久ICから上信越道へ上がって、横川SAで早くも給油をしておく。ここで入れとけば、後はしなくても辿り着ける
(ここで入れとかないと笠間PAまでヒヤヒヤするからね)

待っている間、アメダスを確認してみると、何と、下仁田から東はもう降っているではないか

慌てて合羽を着る
とうとう着る羽目になったか


出出したら、妙義山を過ぎた辺りから強烈な雨
ぉおお着ておいて正解




弱かったり、強かったりと局地的な雨の中。太田から佐野の間が1番強烈で視界が保てず、出流原PAに避難

待っていても熄むワケでもないしで、改めて、態勢を整えてからスタート

常磐道へ近づくにつれ小降りとなり、着く頃には熄むと




距離;2092.0km
燃費;21.64km/ℓ
燃料;\13,234
高速;\14,360
宿泊;\13,200
土産;\2,500



⑮播磨バウンド⑶❷清流の里しろとり @源助さん



岐阜県郡上市白鳥町向小駄良693-2
830~1800
毎火曜日休



源助さん御膳
\1,450
★★★☆☆
小さなお椀に小分けしたぶっかけ蕎麦を3種に白飯と炊き合わせの小椀が付いた御膳ですが、蕎麦自体が美味しいので、次回は蕎麦単品に鮎でも付けたいですね



アマゴも美味しい
イワナ好きゆえ、岩魚は何処へでも食べに行きますが、アマゴは東日本では滅多にお目に掛かれないのでね


道の駅白鳥は旧物産館の方へ。



蕎麦が美味しい
アマゴも美味しい



給油を済ませたら明宝へ。



郡上八幡からはR472。道の駅明宝で御土産購入




明宝ハムを買ったら、もうせせらぎ街道のは用は無いのでr86へ。



久しぶりの小川峠。数えたら、15年ぶりでした




馬瀬からは八幡高山大規模林道。この区間の馬瀬峠は未走だったので、ちょうど良かった
なるべく真東へ走って行きたいのだが、流石は山岳エリアの中部。関東平野の様にはなかなか行かなくて、当たり前
 右往左往、否、左折右折。東へ進む筈が西になったりと忙しい
セルフGPSの感度を最強にしてアクセルを搾るのだ




日和田峠を越えて萩原へ出たらR41

1530。小坂で珈琲ブレイクして、この先は流れ解散と


当初は鈴蘭高原から久しぶりに濁河峠を越えて戻る積もりだったが、この路線はヘヴィなのを知っているので、何時に着くか判らない
否、そもそもこの辺に居ること自体ちょっとオカシイし何時に着くか考えていないことも変なんだけど、それは何時ものコトで気にしない
最早、この辺は私のエリアだ




暫し一緒にR41を北上してから、久々野にて手を挙げて別れる





へつづく







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